新規AFM(MFP-3D-Origin)については、6月より公開と準備しておりましたが、現在Jupiterも故障中の為、当ラボのAFMがどちらも利用できない状態になっております。そのため、Originの公開を少し早め、5月20日(5月17日の予約会)より利用開始できるようにします。
ただし、この場合でも以下の通りとさせていただきます。
●事前にAFM(SPM)の入門セミナーをご覧いただきます。
更新前の装置だったMultimodeAFMとDimension3100に基づいて説明していますが、使用しているパラメータなどはOrigin ・Jupiterとほとんど同じなので、参考になると思います。
●相談票をお送りください。
まだお送りいただいていない場合は、お送りください。
●プローブは研究室でご用意いただきます。
⇒以下の通知を参照ください。
SPM(AFM)用プローブについて – 早稲田大学 研究用共用機器利用サイト (waseda.ac.jp)
●Jupiter利用者の方でOrigin の利用を希望される方
通常通り実習を受けてください。(プローブはJupiterと同じもので構いません。またソフトウエアはJupiterとほとんど同じです。)
何かありましたら担当者までご相談下さい。
以上、よろしくお願いします。
2024.4.12
新規AFM(MFP-3D-Origin)は2024年6月(5月31日の予約会)より公開予定です。以前のMultimodeAFMと同様、利用対象は初心者からの位置づけになります。
機器情報更新しました。
https://www.cf.waseda.ac.jp/resources/#/mccl-307/detail?ins=4
プローブは研究室でご用意ください。
原則メーカー推奨のプローブが望ましいですが、他社のプローブでも対応できます。
SPM(AFM)用プローブについて – 早稲田大学 研究用共用機器利用サイト (waseda.ac.jp)
2024.1.25
これに伴い、経路にある装置は安全のため一部利用停止とさせていただきます。
記
日 時:2024年2月5日(月)9:00~12:30(予定)
利用停止装置:
●簡易分析SEM(JSM-IT100LA)
●Dektak XT
●レーザー顕微鏡
●原子間力顕微鏡(Jupiter XR)【⇒すでに修理中かも。。。】
ただし、作業によっては午後の時間帯にも延びる場合がありますのでご承知おきください。
なお、初心者の方についは、Mutimnodeに引き続き、新規AFMのOriginで対応する予定ですが、利用開始は6月の予定です。
それまでは、Jupiterのオペレートあるいは他箇所のAFM(下記案内参照)の利用をご検討下さい。
【連絡&深刻】MultimodeAFMの故障について – 早稲田大学 研究用共用機器利用サイト (waseda.ac.jp)
以上、よろしくお願いします。