利用案内


早稲田大学では学内機関で連携して数多くの機器や設備を保有し、共同利用機器として提供しています。
卒修論や大学院をはじめ、広く研究活動に活用してくだい。

利用対象者

研究室に所属する学部4年生・大学院生・研究員等

研究室を通して利用者登録された学生等が基本的な利用対象者となります。
機器や設備により別途ライセンス(利用資格)が求められる場合があります。
総合窓口にて、その他の学生、学外の方の利用相談も受け付けています。

料金

利用する機器により料金が発生することがあります。
共用機器情報を確認してください。(請求は所属する研究室を通して行われます。)

講習会

機器や設備利用のガイダンスや、技術相談、ライセンス(利用資格)を満たすため、各種講習会が開催されています。詳しくは各箇所の開催情報をご確認ください。

 


利用申請

共用機器の利用を検討している方は、以下「機器利用に関する相談票」をダウンロードして必要事項を記入の上、までお送りください(「お問合わせ」サイトから、直接、機器の管理箇所にご相談いただいてもかまいません)。


利用に際して

  • 機器を安全に取扱うため、白衣・作業着、手袋、保護メガネの着用等が 必要な場合があります。各箇所での指示に従ってください。                             参考URL:早稲田大学の「安全」( 早稲田大学の「安全」 – 早稲田大学 (waseda.jp) )
  • 機器の研究利用にあたっては、本学の研究倫理に係る取り組みを理解の上、臨んでください。
    参考URL:早稲田大学研究倫理オフィスサイト( https://www.waseda.jp/inst/ore/ )
  • 政府予算で実施される事業から生み出される研究成果の可視化・分析は重要な課題の一つとなっており、論文投稿時に事業情報や課題番号の入力を求められることも多くなっています。文部科学省先端研究基盤共用促進事業(コアファシリティ構築支援プログラム)では、早稲田大学にコード番号「JPMXS0440500023」が付与されています(末尾2ケタは論文創出した年度を示します。2023年度はコード番号「JPMXS0440500023」となります。)。
    本サイトに掲載されている共用機器を活用して、論文成果等が創出された際には、以下例文を参考に、謝辞への記載をお願いします。また、機器担当者の寄与については、各研究分野(ジャーナル)におけるオーサーシップに沿って適正に謝辞への記載をお願いします。
  • 論文謝辞に記載いただく共用機器IDの一覧はこちらです。

【和文】

本研究は文部科学省先端研究基盤共用促進事業(コアファシリティ構築支援プログラム)JPMXS0440500023で共用された機器(共用機器ID)を利用した成果です。

【英文】

This work was the result of using research equipment(s) (共用機器ID) shared in MEXT Project for promoting public utilization of advanced research infrastructure(Program for supporting construction of core facilities) Grant Number JPMXS0440500023.