単結晶構造解析装置は、2021年度にXtaLAB Synergy-Sを整備してから利用率が著しく減少しており、現在常時稼働している吹付低温装置もほとんど使われることなくメンテナンスが必要になってしまい、結果ランニングコストに見合うだけの利用料収入が見込めない状態になっております。
そのため、今後はSynergyと同様、利用時のみ吹付低温装置を起動することとして、以下の通りとさせていただきます。
記
●RAPIDⅡの吹付低温装置を利用する場合は、担当スタッフと相談の上、2日前までに予約を行ってください。
(長期間利用がない場合の吹付低温装置の立ち上げは2日以上かかります。)
●室温での測定の場合は、予約時に特にスタッフに相談する必要はありませんが、予約表には「室温」と記入ください。
ただし、場合によっては吹付低温装置が起動している場合があります。
●予約単位は従来通り1日1研究室でお願いします。
その他、何かありましたら担当者までお問い合わせください。
以上、よろしくお願いします。