【利用停止】IR/ラマン/APCI/MALDI:装置更新に係る利用停止について

顕微赤外分光光度計(Nicolet6700)について、新規装置に更新することとなりました。
装置搬入作業の都合上、ラマン室の下記装置を下記スケジュールで利用停止とします。

顕微赤外分光光度計(Nicolet6700)
利用停止期間:11/19(水)~
※11/20に廃棄しますので、早めにデータのバックアップを行ってください。
 これまで使用していた解析ソフトウェアは使用できなくなりますので、データはcsv形式に変換しておいてください。

顕微ラマン分光装置(inVia RefreX)
大気圧化学イオン化飛行時間型質量分析装置(Compact APCI)
マトリックス支援レーザー脱離イオン化飛行時間型質量分析装置(autoflex maX)
利用停止期間:11/20~11/21

新規の顕微赤外分光光度計の公開は12月初週を予定しています。
公開日が決定しましたら、改めて連絡します。

◇新規納入予定装置
 ・赤外分光光度計:FT-IR/4X(日本分光)
  測定波数範囲 7800-350 cm-1
  分解 0.4, 0.5, 1.0, 2.0, 4.0, 8.0, 16.0 cm-1
 ・機器構成
  赤外顕微鏡:IRT-5X
  ATR測定ユニット
  測定解析ソフトウェア:スペクトルマネージャー

利用者の皆様にはご迷惑をおかけしますが、何卒どうぞよろしくお願いいたします。

物性計測センターラボ